政治資金パーティー問題で安倍派幹部が一斉に退場、勢いづく「反アベノミクス派」 典型例が石破茂元幹事長
夕刊フジ 2023/12/29(金) 17:00 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/69d56079a21d78fe0156184677aca5d5f25efeba
記事(要約)
安倍派幹部が政治資金パーティーの問題で一斉に退場。
これまで雌伏していた「反アベノミクス派」が勢いづいており、石破茂元幹事長がポスト岸田候補と見られている。
石破はアベノミクスに反対の姿勢を取り続けてきた。
彼のホームページでは地域経済の活性化や内需主導型経済への転換を掲げており、財政と金融政策が鍵になるとしている。
また、石破はマイナス金利廃止や消費税の必要性を主張しており、これについては賛否両論がある。
アベノミクスの始まり以降、税収は増え続けているが、それとは対照的に家計消費は低迷しており、消費税の負担が指摘されている。
(要約)
コメント(まとめ)
主な傾向としては、消費税に対する反発や批判が目立ちます。
特に低所得者への負担が大きいとの指摘が多くあります。
また、「アベノミクスは失敗」との意見や、安倍政権への不信感、不満が見受けられます。
さらに、財務省や経団連への批判や反発もあります。
一方で、政治家や政治への期待感や希望、あるいは個別の政策提案もみられます。
これらの意見を総合するとアベノミクスや消費税に対する反対や批判の声が多いことがうかがえます。
(まとめ)