記事(要約)
安倍晋三元首相は2013年9月に米国のニューヨーク証券取引所で「バイ・マイ・アベノミクス」と訴えた。
テレビ朝日の番組「朝まで生テレビ!元旦SP」で、田原総一朗氏が安倍元首相がアベノミクスを失敗だと認めたという発言をしたことが話題になっている。
この発言が本当であれば、安倍元首相は実際にはアベノミクスの失敗を認識していたことになる。
これに対して、SNS上でもこの件についての議論が広がっている。
(要約)
コメント(まとめ)
・円安になっても生産拠点は海外、市場も海外、儲けた金は海外で内部留保 → 国内潤わず(アベノミクスは国内経済にあまり恩恵なし)
・物価高で消費者の購買意欲低下
・10年間、海外との差が広がり、日本企業は世界のトップ企業100社から名が消えた
・中小企業の感想、雇用を守られたホワイト層は会社の業績を上げたわけでもないから給与は上がらない
・政治が金を配ることではない(バックアップと投資税制課題)
・第3の矢の実現なし
(まとめ)日本国内に潤いがなく、消費者の購買意欲が低下し、中小企業への支援不足などからアベノミクスを失敗とする意見が多く見受けられる。
税金の使い方や財政政策、物価の上昇など、様々な要因から政策の矛盾や問題点を指摘する声が多い。