廃止間近の金沢行きサンダーバード 実質“24両”で大阪から臨時運行 すごい輸送力！

2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により、北陸地方の鉄道網に被害が出た。

その影響でJR西日本は特急列車も遅れたり、運休が生じている。

1月2日には特急「サンダーバード」に臨時列車が運行され、新大阪や大阪から金沢行きの95号と97号が運行された。

これにより、実質24両編成での運行が行われた。

この臨時ダイヤにより、金沢駅への到着時間もほぼ同時刻になった。

なお、「サンダーバード」は3月16日の北陸新幹線延伸開業に伴い、大阪から敦賀間に運行区間が短縮されることが伝えられている。

（要約）

（まとめ） JR西日本の臨時列車のダイヤ変更に対する肯定的な評価が多いコメントが見受けられます。

一方で、新幹線への依存や在来線特急の縮小に懸念を示す声もあります。

非常時の素早い対応や輸送能力の高さ、列車への愛着などに対する感謝や賞賛の意見が見られます。

また、通常の運行と異なるダイヤでの運行に対する疑問や懸念も出ています。