記事(要約)
2024年1月4日、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は「GR Yaris Rally2」のホモロゲーションを取得し、納車を開始することを発表しました。
このモデルは、ユーザーカスタマー向けに開発されたもので、豊田章男会長も期待を寄せています。
1月1日に取得されたホモロゲーションにより、デリバリーが開始されました。
1号車はROOKIE Racingに納車され、WRCの「ラリー・モンテカルロ」には4チームがGR Yaris Rally2で参戦する予定です。
(要約)
コメント(まとめ)
海外ラリーの参戦は目指すには最高なのかもしれないが、購入するには相当な金額がかかるし、実績のある人やチームでないと手に入らないだろう。
最高で税別198,840ユーロ、つまり今の為替レートで約3,200万円(税別)になる。
行動走行不可だけど、ガチなレーシングカーなので、複数のフェラーリやランボルギーニを買うよりも、1台コレにした方が面白いだろう。
Rally1の参戦チームが増えないなら、Rally2に参戦して盛り上げますって事での参戦だけど、欧州勢撤退ラッシュにならなきゃいいけどね。
ホンダさんは万人が操れるヤワなタイプRやバッヂ詐欺のRSを造っている間に、トヨタが車本来の楽しさの具現化を持っていったようだ。
市販車にもGRヤリスハイブリッドを出して欲しい。
欧州仕様のシステム出力130ps仕様で、一般の方には売らないんでしょうね。
エアコンやオーディオは搭載されていないようだ。
(まとめ)記事では、海外ラリーへの参戦には高額な購入費用と実績のあるチームや人が必要であることや、車両の価格や部品が高価であること、またホンダとトヨタの市場戦略についての指摘がなされている。