トヨタ「スゴいヤリス」登場! あらゆる道で最速目指す「本気仕様」 ついに「Rally2」納車開始へ

くるまのニュース 1/5(金) 13:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/771f73c8649917470c30c193515cbb1815203fc1

記事(要約)
2024年1月4日、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は「GR Yaris Rally2」のホモロゲーションを取得し、納車を開始することを発表しました。

このモデルは、ユーザーカスタマー向けに開発されたもので、豊田章男会長も期待を寄せています。

1月1日に取得されたホモロゲーションにより、デリバリーが開始されました。

1号車はROOKIE Racingに納車され、WRCの「ラリー・モンテカルロ」には4チームがGR Yaris Rally2で参戦する予定です。

(要約)
コメント(まとめ)
海外ラリーの参戦は目指すには最高なのかもしれないが、購入するには相当な金額がかかるし、実績のある人やチームでないと手に入らないだろう。

最高で税別198,840ユーロ、つまり今の為替レートで約3,200万円(税別)になる。

行動走行不可だけど、ガチなレーシングカーなので、複数のフェラーリやランボルギーニを買うよりも、1台コレにした方が面白いだろう。

Rally1の参戦チームが増えないなら、Rally2に参戦して盛り上げますって事での参戦だけど、欧州勢撤退ラッシュにならなきゃいいけどね。

ホンダさんは万人が操れるヤワなタイプRやバッヂ詐欺のRSを造っている間に、トヨタが車本来の楽しさの具現化を持っていったようだ。

市販車にもGRヤリスハイブリッドを出して欲しい。

欧州仕様のシステム出力130ps仕様で、一般の方には売らないんでしょうね。

エアコンやオーディオは搭載されていないようだ。

(まとめ)記事では、海外ラリーへの参戦には高額な購入費用と実績のあるチームや人が必要であることや、車両の価格や部品が高価であること、またホンダとトヨタの市場戦略についての指摘がなされている。


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