れいわ・山本太郎代表、被災地で食べた“炊き出しのカレー”が波紋 X投稿にコメント相次ぐ 「被災者にとって貴重な1食」指摘も
オリコン 1/7(日) 9:45 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/211c4f94a70ac93c63d7dab4efcdac3d31dc26aa
記事(要約)
山本太郎代表は、自身のTwitterで能登半島地震の被災地である能登町を訪れたことを報告した。
現地の状況をリポートし、避難所での食料配布や自衛隊のキッチンカーの必要性を訴えた。
彼の行動には称賛の声もあるが、食べた炊き出しのカレーがSNSで議論を呼び、批判もある。
(要約)
コメント(まとめ)
・3.11の震災からの復興についての意見
震災直後ではなく自衛隊等による救助や道路の整備が一段落してから瓦礫や土砂の撤去のために被災地にボランティアに行った人もいたが、燃料や食料、風呂、トイレなどを自前で賄い、被災者の物資や避難所の物を利用しないように注意も受けていた。
・被災地への支援についての意見
被災者じゃない人が支援で出向いた人が炊き出しを食べるのは御法度と述べる声もあり、外部の人が来ないで欲しいという意見もあった。
一方で、被災地に入る支援者は、支援者側から明確に被災者の方と自分の立場の違いを理解すべきだとする意見も共感を集めていた。
・政治家や有名人の被災地訪問に対する意見
許可を受けての訪問やその後の支援活動について異論がある一方、報道においては批判的な意見も見受けられた。
政治家が被災地を訪れることに対して無視することが石川県民に対する冒涜であるとの意見も提起されていた。
以上のように、震災からの復興と支援活動については、被災地訪問や支援の方法に関して様々な意見が提示されていましたが、中には具体的な行動や立場を示したコメントもありました。
(まとめ)