れいわ山本太郎氏「現場を見ろ。安心させろ」Ｘ長文投稿で能登地震の課題指摘、岸田首相らに提案

れいわ新選組の山本太郎代表が、能登半島地震の被災地を訪れた際の実態と要望を長文でツイッターに投稿しました。

彼は政府や石川県に対し、被災地の実態確認と支援体制の構築を求めるとともに、政治家が現場を見ずに決定することへの不安を示しました。

また、岸田首相や馳県知事に対し、被災地の実態を確認し、支援を求めています。

（要約）

（まとめ） 東日本大震災を経験した声から、被災地では必要とされる支援物資が常に変化していること、現場のニーズを的確に把握することが重要であるとの声が多く見られます。

また、現在の優先すべきは救助と物資の確保であり、政治家や要人の現地入りが現場を混乱させる可能性があるという指摘も見られます。

支援活動に対する適切な指示・指揮が重要であり、個人的な行動やパフォーマンスは適切でないとの意見が展開されています。

また、被災地に行くことは迷惑や混乱を招く可能性があり、適切な手段で支援を行うことが求められています。