津波警報で避難指示が出る中… 避難所の開設協力者がカギを開けず…避難者が扉やドアを壊す事態も【能登半島地震・新潟】
FNNプライムオンライン 1/8(月) 9:02 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac86a3651f8b79753663c879076d95febb2ce096
記事(要約)
新潟市では、元日の能登半島地震で震度5強を観測し、津波警報も出された。
しかし、避難所で避難指示が出された際、避難所のカギが開けられないトラブルや避難者がドアを壊す事態が発生した。
市内250カ所以上の避難所に1万4000人以上が避難した中、避難所を開く際の協力者が到着してもカギを開けなかったり、避難者がドアを壊したりという事態が起きた。
避難所のマニュアルには避難者を落ち着かせるなどの記載がないが、危険がなければ直ちに開設するよう記載されている。
津波警報の中で、避難所を迅速に開設し、協力者へのマニュアルの徹底や、避難者の落ち着いた対応が求められている。
(要約)
コメント(まとめ)
・地域住民や避難者たちが、避難所の鍵がなかなか開けられずに不安を感じ、避難行動に支障をきたす事態に対する不満や批判が多く見られる(まとめ)。
記事の内容には、非協力的な姿勢をとる協力者や、避難所の開設や指揮についての疑問が含まれている。
一方で、災害時の対応や適切な判断力の必要性に対するコメントもあるが、多くの意見が避難者を守るべき責任を果たさない協力者への不満や批判を示している。