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パー券事件の環流主導か 西村康稔前経産相、記載方法も提案 安倍元首相は「ただちに直せ」と会計責任者を叱責も
夕刊フジ 1/9(火) 17:00 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d532db92d5808cf6c8239414e51b0e51c076059a
記事(要約)
自民党派閥のパーティー収入不記載事件で、安倍派がパーティー収入の一部を所属議員に還流させる方針を継続した際、当時の派閥事務総長である西村康稔前経産相が主導した可能性があると報じられた。
西村氏は還流分の政治資金収支報告書への記載方法も提案しており、東京地検特捜部が調査を進めている。
この問題について、安倍派は状況が問題だとして改善を求め、一時は還流を中止する通達を出したが、一転して還流を継続する方針が決まったという。
特捜部は西村氏ら派閥幹部を事情聴取しており、西村氏は産経新聞の取材に回答しなかったと伝えられている。
(要約)
コメント(まとめ)
・安倍晋三元首相が首相退任後、派閥会長となっていたことから、キックバックや裏金問題について無関心だったとは考えにくい。
岩田明子氏の報道によると、安倍氏は問題を認識し、会計責任者を叱責したとされるが、その動機や結果については不透明な点が多い。
(まとめ)
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