「避難所なんだと思ってる」賞味期限切れ食品にシェフ怒り 一方的に置いていかれた支援物資…“民間物資”の受け入れ一時中止に

FNNプライムオンライン 1/10(水) 20:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3fdc4c00709ee6701ad33f0fd780861fc9a136f

記事(要約)
石川・七尾市の避難所には、支援物資として届けられた服や飲み物が山と積まれているが、賞味期限切れの食品や使い物にならないものが多く含まれており、避難所で炊き出しを行うシェフの川本紀男さんがSNSで怒りの声をあげている。

川本さん自身も被災し、店の壁がはがれ落ち、避難所まで3時間かけて訪れている中、支援物資の整理に苦心している。

被災者の安全と支援物資の適切な処理について葛藤しており、善意での支援が真に被災者を支えるためには適切な管理が求められている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)多くのコメントや意見から、支援物資として期限切れの食品や不要な物を送りつける行為に対する厳しい批判や憤りが表れています。

多くの方が、そのような行為は被災者の立場を考えず、無責任であり、支援を装った実は迷惑な行為であるとの見解を示しています。

一部では、賞味期限が過ぎても食べられるという意見もありますが、被災地に送る物品としては不適切であるとの考え方が一般的です。

また、支援物資の仕分けには慎重な対応が求められているとの声も多く見られます。

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