韓流アイドルグループのメンバー全員との専属契約失敗…ダメージの芸能事務所、株価急落

韓国の芸能事務所「YGエンターテインメント」と女性グループ「BLACKPINK」のメンバー全員との専属契約が失敗に終わり、そのことが株価の下落に影響している。

BLACKPINKの人気上昇に伴い株価が上昇していたが、薬物騒動とメンバーとの契約解除のニュースにより急激に下落した。

株価は27.63％急落し、新安値を記録している。

YGエンターテインメントの目標価格も下方修正されている。

（要約）

・BLACKPINKのジェニーがYGエンターテインメントとの個人契約を結ばなかったことに関して、今後の活動が減る可能性が高いとの意見が寄せられています。

また、新しい音楽の需要が高まっている中で、BLACKPINKやITZYといったガールクラッシュ系のグループがしつこくなってきたとの指摘があります。

・ベビーモン（BLACKPINKの妹分）に関しては、一部の意見では、グループとしての独自性が不足しているとし、時代に取り残される可能性や株価の下落が心配されています。

・YGエンターテインメントに対する批判や不満の声も見られ、過去の栄光にとらわれている、売り方が上手くない、アーティストへの契約金に対してけちっているといった指摘があります。

・少数ですが、TREASUREには日本での人気があるとの見方もありますが、本国での人気については懸念の声が挙がっています。

（まとめ）