「すべてが南海トラフ巨大地震が起きる準備」さらに東日本大震災の“後遺症”も…能登半島は2つが“重なる場所”

チューリップテレビ 1/10(水) 17:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf8cef49081fb230f92fd499ae70a3ba60e529a0

記事(要約)
元日に能登半島を震源とする大地震が発生し、そのマグニチュードは7.6でした。

富山大学の竹内章名誉教授によると、この地震は南海トラフの巨大地震の前触れであり、過去の超巨大地震の影響もあります。

南海トラフは約100年から150年の周期で巨大地震を起こし、西日本は現在この活動期にあると考えられています。

竹内名誉教授は、能登半島地震には南海トラフの影響と東日本大震災の影響が重なると述べています。

能登半島での地震の原因は、南海トラフだけでなく、東日本大震災の津波による影響もあると考えられています。

(要約)
コメント(まとめ)
・日本列島全体で地震の被害を受ける可能性があることを認識し、個人や自治体、行政が備えを怠らない姿勢が必要だとの意見が多い。

耐震基準に満たない古い家屋や建物の改善が重要視されており、「下らんイベントに使うお金あるなら、国土強靭化に予算回せよ」との意見もある。

個人ができる備えをしっかり行うべきだという声も多く見られた。

・阪神淡路大震災や東日本大震災を経験した方からの投稿では、地震や水害などの災害は誰にでも起こり得るものであり、自己防衛としての対策が必要であるという声が見受けられた。

専門家の予測の的中率や地震予知に対する懐疑的な意見もある一方で、地震に備える姿勢の重要性を指摘する声も多く見受けられた。

・南海トラフ地震に関する警戒や懸念が多く見られ、被災者や南海トラフ関連の地震についての懸念が綴られたコメントもあった。

南海トラフ地震に備えた対策や会場の万博への影響についての懸念も表明されている。

・一部の投稿では、地震予知に対する疑念や不安が述べられており、地震の発生要因や予測の難しさに対する疑問が表現されている。

(まとめ)
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