新NISAスタート!これまで積立投資してきた「つみたてNISA」ってどうなるの?

LIMO 1/13(土) 18:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d5a275e8e3f93562387ae5fcc27ec9095e7ce7f

記事(要約)
2024年に新しいNISAが始まり、老後資金を作るために積極的に資産運用する人も多いだろう。

2023年までつみたてNISAをしていた人にとって、2024年以降の取り扱いが気になるだろう。

2024年から始まった新NISAは、一般NISAとつみたてNISAが合体して、投資可能な金額が増え、非課税期間も制限がないなど、より使いやすくなっている。

2024年以降につみたてNISAでの新たな投資はできないが、積立設定は自動で新NISAに引き継がれるため、特別な手続きする必要はない。

変更を希望する場合は、各金融機関のHPで手続きを行う必要がある。

(要約)
コメント(まとめ)
一般NISAの場合は5年で切れるため、新NISAに移行することが考えやすい。

つみたてNISAは20年後に取り崩しに入る場合もあるが、運用を継続する場合は、枠を節約するために新NISAで買い直すこともある。

枠の有効活用は個々の資産によるが、40万円ほどなら早めに合流させてしまうことも考えられる。

株価が高く円安傾向なため、つみたてNISAと同じ額を埋めるかどうかを考えている。

1800万円の枠はFIRE(早期退職・自由に生きるための資産を持つこと)には足りないため、無理して枠を埋める時期ではないという見解もある。

投資した年によって非課税期間が異なるため、注意が必要。

一部の人はサイドFIREを考えており、最速で枠を埋めることを希望している。

現在の物価高による影響も考慮されている。

(まとめ)

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