岸田内閣支持率、震災対応で５ポイント上昇も…指導力「十分に発揮しているとは思わない」が６１・６％　共同通信社調査

岸田文雄内閣の内閣支持率は27.3％で、前回より5.0ポイント上昇し、不支持率は57.5％で、前回より7.9ポイント減少した。

共同通信社の世論調査では、石川県の地震に対する政府の対応に関して、約54％が迅速だったと回答し、岸田首相の対応については61.6％が十分に発揮されていないと感じている。

岸田首相は被災地を視察し、被災者と話をしているが、有権者にはまだ響いていないようだ。

（要約）

（まとめ） 日本国内での政府の対応や自民党に対する意見は様々で、支持率の上昇に疑問を持つ声が多く見られます。

震災への対応や裏金問題に対する批判が目立ち、一部の人々は政府や自民党に対して強い不信感を抱いているようです。

また、世論調査の信頼性に対する疑念や、固定電話による調査方法についての不満も目立ちました。

一方で、支持の声や期待する声も一部で見られ、政府への期待や反応のばらつきがあることがうかがえます。