馳浩石川県知事「元日から24時間知事室に滞在して適時適切に指示を決裁していた」発生から14日まで被災地訪れなかった理由語る

MRO北陸放送 1/15(月) 11:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/26d9d30d8d8f40e015aa6493a7716a7900f08a16

記事(要約)
石川県知事の馳浩氏は、能登半島地震後初めて被災地を視察しました。

これまで被災地を訪れなかった理由について、「現場の情報は適切に対応しており、24時間知事室に滞在し、ログチャットで決裁できる状況になっているため」と説明しました。

また、今後は避難物資の支援や専門職の支援を最優先に考え、被災地の視察にも時間を割く考えだと述べました。

(要約)
コメント(まとめ)
緊急時におけるトップの行動について多くの意見がありましたが、一部の意見では指揮官は現場に直ちに行くべきではないとする立場が多く見受けられます。

これに対して、知事や首相は情報収集や的確な指示をするため、知事室や政府の中枢にいることが重要であり、現場ではなく本部から指示を出すことが理想的だとの意見も見られました。

また、適切な判断や指示を行うことが重要であり、現場にすぐに行っても遅く行っても行かなくても、それがトップに求められる最善の行動として捉えられていました。

(まとめ)


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