山本太郎氏、被災地入り批判は「悪魔化」と反論 党首の自粛「勝手に決めてる」「行きたかったら行けよ」
よろず~ニュース 1/17(水) 19:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7375eb6ec9451b53887ba021e1aae32a53fd22d6
記事(要約)
れいわ新選組の山本太郎代表は国会内での会見で、能登半島地震の被災地入りについて批判されたことに反発しました。
また、自らの行動を強調し、他党や首相の対応を批判しました。
さらに、被災地入りについての批判に対して不快感を示し、自分がやるべきことをやっただけだと主張しました。
(要約)
コメント(まとめ)
・一部の意見では議員の行動には支持する者もいますが、多くの指摘が見られ、「現地の状況の報告は一元化してやった方がいいし、一分一秒を争うことはプロがやった方がいい(データとして何の意味もない)」といった主張が見られます。
報告された側もそのような断片的な情報をもらっても困るだけだとの指摘があり、「現地のリポートは報道のプロフェッショナルでやればいいだけだし、ボランティアさえ断っている中で、国会議員がレンタカーで乗り込んで行くことは不適切と思う」といった意見があります。
・現地での行動は必要な支援のヒアリングは自衛隊や地元自治体の皆さんがやってくれているが、それでも貴重な人手と時間を取られるだけだとの意見があり、「与党の行うことは悉く、ピラニアのごとく批判を繰り返しておきながら、自分のことになると謝罪すらできないのは素質を疑う」といった批判も見られます。
・一部では自衛隊が対応している際に国会議員が行くことに意味がないとの見方があり、さらに現地の被災地の状況を何か変えたのか疑問視する意見も見られます。
「報告だけで政治家が大きなことは、躊躇するでしょう?早く決めたければ不完全でも視察は大事」といった意見もありました。
(まとめ)