軽自動車に「軽油」入れる人多い!? なぜ減らない? 大半は「軽」の文字に困惑! なぜ「ディーゼル」と呼ばない?
くるまのニュース 1/18(木) 9:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/240519b8e7d1d2f8a35af817e43d7966a07b82a9
記事(要約)
日本での「軽自動車に軽油を給油する」というトラブルについては海外ではなじみがない。
これは燃料を指定するときに同じ「軽」の文字が使われているためである。
日本ではガソリンスタンドで3種類の燃料が販売されており、自分で給油を行うセルフスタンドでは「軽自動車には軽油」という勘違いから誤って給油するトラブルが多発している。
2022年10月には105件もの救援要請があり、59%はガソリン車に軽油を入れてしまったものであった。
軽自動車は全てガソリン車であり、軽油を入れるとエンジンが故障し、動かなくなるため、注意が必要である。
軽油は石油を精製して作られる製品であり、名前の由来は比重が比較的軽いことからきている。
ディーゼルエンジンの場合は低回転でのトルクが大きく、大排気量時の燃焼効率が良いため、クルマ用のディーゼルエンジンは大型自動車で使われることが多い。
(要約)
コメント(まとめ)
・間違った燃料を給油する事例があり、それに対する認識や知識の不足が指摘されている(まとめ)