安倍・二階・岸田の3派閥を立件へ 幹部議員は19日にも不起訴

毎日新聞 1/18(木) 20:38 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9312e533cbb31a9ada3725948eebb25fe5911f9b

記事(要約)
自民党の政治資金パーティーをめぐる事件で、宏池会(岸田派)の政治資金収支報告書に疑いがあり、特捜部は清和政策研究会(安倍派)と志帥会(二階派)と合わせて立件する方針を固めた。

安倍、二階両派の会計責任者ら2人を政治資金規正法違反で在宅起訴し、岸田派の元会計責任者を略式起訴する見込み。

自民党の主要5派閥が同法違反容疑で刑事告発された中、安倍、二階、岸田の3派閥が刑事責任を追及される見通し。

一方、3派閥の会長や事務を取り仕切る事務総長ら幹部議員については、いずれも会計責任者との共謀が認められないとして不起訴処分になる見込み。

安倍派では裏金化の総額が6億円近くに上る可能性があり、特捜部は刑事告発された7氏を不起訴とする方針。

一方、大野泰正参院議員と谷川弥一衆院議員については立件される見込み。

二階派では会長の二階俊博元党幹事長の事務所で3000万円超がプールされていた疑いがあり、秘書が略式起訴される見通し。

岸田派では元会計責任者が関与を認めており、首相を含む派閥の関与を否定している。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) この文章は、日本の政治に対する不満や不信感を表現しています。

特に会計責任者や派閥の問題に対する懸念や批判が多く見られます。

また、政治家や検察、法律に対する不信感や批判的な意見も多く含まれています。

一般の国民からは、より厳格な法規制や責任追及が求められている様子がうかがえます。

政治への期待と不満が入り交じった論調が目立ちます。

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