救出の瞬間映像「生きてる!」かすかな鳴き声頼りにがれきの下から愛犬を救出「宝物です」被災のおばあちゃん笑顔に

石川県輪島市で発生した地震で倒壊した家の中から、87歳の和田美津枝さんの愛犬である9歳のプードルのミックス犬・ムームが助け出された。

美津枝さんの息子が話すには、ムームは美津枝さんが亡くなった10年前から一緒に寝ていたという。

当初、ムームははぐれてしまいがれきの下に取り残されたが、災害時のペット捜索・救助を行う動物レスキューチームが現地に到着し、ヘリで現地入りした自衛隊員の手を借りて無事救出された。

その後、奇跡的に無傷で、無事家族に引き渡されたムームは、飼い主との再会を果たした。

（要約）

【まとめ】 - 被災地での救出劇に対して感動や喜びの声が多く見られ、ペットに対する愛情や命の尊さが強調されている。

- ペットは家族としての存在であり、多くの人々がペットの救出や再会に心を痛めている。

- ペットの救出を行うレスキュー団体や自衛隊、地元の方々の支援に感謝の言葉が寄せられている。

- 家族としてのペットの大切さや、ペット関連の防災対策についても言及がある。

- 被災地の状況やペットの救出に対する様々な心情が表現されており、救出劇に対する希望や感動が多く見られる。