「弱った時だけ言うな!」「ダサいぞ!」とファンは反論するけれど 「松本ずっと嫌いだった」投稿をそう軽視できぬ理由とは?
東洋経済オンライン 1/19(金) 10:02 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b567c3c46fc991418df90472fe370695abea02e
記事(要約)
ネット上で、松本人志に対する嫌悪感や過去の番組や芸風に対する批判が相次いでいる。
一部では「なぜ今さら」「都合がよすぎる」といった反論も見られるが、これには時代に応じた「空気」の変化が関係している可能性がある。
平成期のバラエティー番組では「イジる」ことが一般的だったが、最近はそのような笑いが受け入れられなくなってきている。
また、メディアの影響やテレビの視聴方法の変化も背景にある。
SNS上での「嫌いだったら見るな」という主張も一緒で、これはコンテンツと過ごした時間に対する純粋な思いに根ざしている可能性がある。
時代の変化により、これまでの価値観が変わっていったことが一因と考えられる。
(要約)
コメント(まとめ)
多くの意見が挙げられていますが、初めに挙げられた意見には「宝塚だってこれまで」「自分はダウンタウンは好きでも嫌いでもなかったですが」といったように、「ファンではない一般人から聞こえるようになった」「騒動がきっかけで世間の風向きが変わったことにより、ネガティブな感想を言いやすくなっただけか」といったように、騒動により世間の風向きが変わり、「マイナスの意見も言いやすくなった」といったような意見が含まれています。
また、「自分が好きなものを嫌いな人も存在していていいし、自分が嫌いなものを好きな人も存在していていい」という意見もあり、「お互いがお互いを滅ぼそうとしたり自分側の優位性や正当性を主張しようとしたりしないで『ふーん、そういう感じ方もあるんだね』でスルーしとけばいい話だ」といったように、「多様性を認める」といった意見も見られます。
さらに、「ダウンタウンとかとんねるずとかが出てきたくらいから『この笑いが分からない奴はダサい』という風潮が強くなった気がする」といったように、「笑いの分かり方が変わってきた」「締め付けが強かった」といった意見が含まれています。
他にも、ダウンタウンに対して否定的な意見や、過去の行動についての考察、あるいは芸風や笑いに対する意見など、様々な意見が挙げられています。
(まとめ)