去年1年間の全国の消費者物価指数3.1%上昇…第2次オイルショックの1982年以来41年ぶりの歴史的伸び率

TBS NEWS DIG Powered by JNN 1/19(金) 8:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f3c66795155107ee118e62fc069af72299640fd1

記事(要約)
日本では、去年1年間の全国の消費者物価指数が前年比3.1%上昇し、41年ぶりの歴史的な物価上昇が記録されました。

食品の値上がりやインバウンド需要の増加により、「サービス」価格も上昇しています。

しかし、実質賃金は20か月連続でマイナスとなっており、企業の賃上げが焦点となっています。

日本マクドナルドなどの企業は、原材料費と人件費の増加を理由に値上げを行うと発表しました。

多くの企業は来年度の賃上げ幅を決める「春闘」での決定に向けて準備を進めており、この数か月が日本経済の未来を左右する分岐点となるとされています。

(要約)
コメント(まとめ)
日本の経済に対する声は多岐にわたりますが、一つの共通点はインフレに対する不安と不満です。

物価が上がっても賃金の伸びが不足していることや、デフレからの脱却が困難だという指摘が見られます。

また、高齢者の増加による影響や貧富の格差の拡大が懸念されています。

さらに、金融緩和の政策や政府の対応に対する不満が表明されており、政府や経済指標に疑問や批判の声も上がっています。

(まとめ)

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