政治責任どう果たす…自民党の今後とポイントは?  政治部官邸キャップが解説

日テレNEWS NNN 1/19(金) 17:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e70e8ef1ab576a68a699b891d14154e115219f8

記事(要約)
自民党の派閥のパーティー券をめぐる事件で、東京地検特捜部が刑事処分を行いました。

自民党内では、安倍派の幹部7人が不起訴になったことでダメージは小さいとの意見がある一方、政治責任は問われるとの見方もあります。

岸田首相が岸田派の解散を決定したことで他の派閥も解散のプレッシャーを感じ、二階派は解散を決定し、麻生派も不快感を示し、派閥の動きが注目されています。

各議員が政治責任を果たすかが今後のポイントであり、議員の説明責任や党内調査、野党の追及が注目されています。

(要約)
コメント(まとめ)
※(まとめ)各コメントからは、自民党内部の派閥解散に関する意見や不正問題についての指摘、政治資金規正法の改正に対する要望、高齢議員に関する問題意識、派閥解消の意味の有無についての懸念、国民の政治に対する関心や選挙制度に対する疑問、議員に対する指導力や責任、不正問題への対応、派閥の本質的な問題、政治資金の透明性などへの要望が挙げられています。

意見には、派閥解消に賛成するもの、不正対応が最重要とする意見など多様な反応があります。


メール