安倍派幹部7人、立件断念　パー券問題で東京地検特捜部

自民党安倍派の7人の幹部議員について政治資金規正法違反での立件が見送られた。

彼らは、特定のパーティー券収入のノルマ超過分を政治団体の収支報告書に記載していない疑いが持たれていたが、共謀が立証できないとして断念された。

立件が見送られた7人は自民党派閥の要職を占めている。

一方、他の派閥の幹部らは同法違反で立件された。

この一連の事件で、自民党の主要5派閥のうち3派閥が立件される形となった。

（要約）

・多くのコメントで、自民党の不祥事に対する怒りや失望が表現されている。

（まとめ）