安倍、二階、岸田3派閥の会計責任者らを立件 政治資金規正法違反

毎日新聞 1/19(金) 14:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/30040cadf66ce588899df6217a5cdcfc23af5a18

記事(要約)
自民党の派閥による政治資金パーティーの収支報告書に虚偽記載があったとして、安倍派と二階派の会計責任者が在宅起訴され、岸田派の元会計責任者が略式起訴された。

これにより、自民党の主要5派閥のうち3派閥が立件される形となった。

各派閥ではパーティー券収入のノルマ超過分の処理について問題があり、派閥側と議員側の収支報告書に虚偽記載があったとされる。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 多くのコメントからは、政治資金不正に対する懸念や不満が表明されています。

会計責任者だけに罪をなすり付けることに対する不満や、派閥解散による政治家たちの責任逃れのように見える点に対する疑問が見られます。

また、法的な問題のみならず、道徳的責任や政治家の説明責任を果たすべきだとの指摘もあります。

一方で、一般企業に適用される責任を政治家にも適用すべきだとの声や、政治資金規正法の厳格化や改正が求められています。

また、派閥の問題が取り沙汰されている中で、国民の生活改善に向けた実質的な議会活動が求められています。


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