【速報】自民で派閥全廃を求める議連発足 無派閥議員や派閥所属議員ら15人参加
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 1/22(月) 14:46 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d15ca184ad7067b5859e30b35ee4209f68957515
記事(要約)
自民党内で、派閥を解消するための有志議員が22日、「政治変革会議」を設立した。
代表は無派閥の青山繁晴議員。
会合には無派閥議員を中心に13人が参加し、解散を決定した派や存続を主張する派からも議員が参加した。
和田政宗議員は法改正と党の取り決めによって裏付けられた派閥全廃を実現したいと述べた。
青山代表は派閥の全廃を実現することを強調し、国民が理解できる政党に立て直すためには派閥を廃止しなければならないと訴えた。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
・自民党議員には、今回の派閥問題に対する考え方が様々であり、一部の有志議員が裏金を解明することを主張する一方で、派閥全廃を求める有志議員も存在している。
・一部の声では、政治資金を議員個々に平等に支給する案や、政治資金の透明化を図るなど、具体的な改革案が提案されている。
・また、派閥問題は裏金や政治資金の不透明性が主要な問題であり、裏金の問題を解決しない限り、派閥の解消だけでは本質的な改革につながらないとの指摘もある。
・一部からは、裏金問題を「派閥解消」という話題で覆い隠す意図があるのではないか、あるいはそれによって真の問題を忘れ去ることを狙っているのではないかとの疑念が示唆されている。
・また、国民やマスコミによる不満や批判も根強く、裏金問題に対する厳格な法整備を求める声や、議員の説明責任の強化を望む声も多く寄せられている。