自民党派閥存続「政策集団」に 裏金議員の政治責任見送り

共同通信 1/23(火) 17:38 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/63de83c6bdaab7e111212d87f66f62030da5bca0

記事(要約)
岸田文雄首相は自民党の政治刷新本部の会合に臨み、党の改革の中間報告を提示して了承された。

政治資金パーティー裏金事件を受け、派閥の全面解消には踏み込まず、政策集団として存続することを容認した。

事件についての結論を得ることを求めつつ、具体的な責任内容の明記は見送った。

岸田首相は「派閥ありきの自民党から完全に脱却する」と述べ、一方で安倍派幹部の処分の明言は避けた。

中間報告では、派閥の解消を見出しにだけ掲げているが、政策集団の形成や政治資金の運用についての改革が示された。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)多くの意見がありましたが、派閥や政策集団の問題は、本質的には政治資金の透明化や議員個人の責任問題、法律の厳罰化などが焦点となっています。

また、政治資金規正法の改正や連座制の導入、選挙制度の見直しも国民からの提言がありました。

一部の指摘では、政治活動費の適切な報告や公開が必要であるとの声もありました。

また、政治家の処罰強化や選挙による国民の判断、総理大臣・閣僚への厳格な責任追及など、多くの提案がありました。

政治家や政治システムに対する国民の期待が高いことが伝わってきます。


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