予算増で「旧式」装備を大人買いする防衛省の無責任さ、無反動砲に見る「ずさんな装備調達」の実態とは?
東洋経済オンライン 1/25(木) 10:26 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/67ba6f27d4b1ad35749b8de2580158e2c6dcd182
記事(要約)
防衛予算増に伴い、2023年度に日本が「カールグスタフM3」と呼ばれる無反動砲を大量に購入した。
この装備はスウェーデンのサーブ社が開発し、陸上自衛隊が2012年に採用したものである。
M3の調達には一連の混乱があり、2017年度から5年間も調達されていなかった。
しかし、2023年度には325門を急に購入し、その背景には防衛予算の増額がある。
さらに、M3からM4への調達計画が急転換され、混乱があった可能性が指摘されている。
同様の混乱は他の装備の調達でも見られ、装備庁と陸幕の能力不足と責任意識の欠如が明らかになっている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)多くのコメントが、自衛隊の装備調達や防衛費について異論が多い一方で、一部の意見では最新式の装備を要求する声もあります。
一部のコメントでは、装備の適切な選択肢や予算の効果的な利用についての懸念が表明されており、また、政治家や官僚に対する批判も見られます。
新旧の装備の使い分けや、戦略的な調達の重要性についても意見が分かれています。
そして、自衛隊の装備に対する国民の期待や懸念が示されています。