首相答弁に思わず「酷な言葉ですよ、正直言って」 能登半島地震から3週間、被災地議員が国会で訴えたこと
J-CASTニュース 1/25(木) 17:54 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4715c0ead9d7d5efa34971684fceb1d2777a95af
記事(要約)
2024年1月24日、国会では、能登半島地震に焦点を当てた審議が行われた。
衆院予算委員会では、被災地の石川3区の議員が復興に向けた要望を首相に伝えた。
特に立憲党の近藤和也議員の質問が称賛され、岸田首相の答弁に対して、「酷な言葉ですよ」と訴えた場面もあった。
被災地の復旧に対する要望や、被災者生活再建支援法改正案についての質疑応答が行われた。
岸田首相は被災地の経済支援に取り組む方針を示し、近藤議員は被災者の立場に立った具体的な支援の必要性を訴えた。
玉木雄一郎代表も近藤議員の質問を称賛するコメントを行った。
(要約)
コメント(まとめ)
・被災地の住民や地域社会に対する支援や復旧について、近藤議員や被災者からの声に対して、支持や理解を示す意見が多く見られました。
被災地の地震復旧と支援に対しては、政府や地元自治体の対応に疑問や不満を持つ声が多く挙がっています。
また、自然災害への備えや保険についての意見も挙がり、中には保険や補償に頼るだけではなく、地域社会や国の支援に重きを置く意見も見られました。
・総じて、被災地の実情や被災者の立場に立った支援や復旧策を求める声が根強くあります。
特に、高齢者の生活再建に対する支援策や、地震保険についての議論が活発に行われています。
一部では、自己責任論に反対する声や、保険加入や資産の保護を促す意見が見られました。
また、特定の政党に対する支持や批判を含む声も散見されました。
(まとめ)