「秘書がやった」と言えば政治家は罪を許される…自民党裏金問題が明らかにした「検察と自民党」の異常な関係
プレジデントオンライン 1/26(金) 7:17 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d375259f49878717fa5a80347a288f3a84a533b6
記事(要約)
自民党派閥の裏金問題で、東京地検特捜部は安倍派に所属していた池田佳隆衆院議員を政治資金規正法違反の疑いで逮捕し、他の議員2人を在宅起訴、略式起訴した。
これについてジャーナリストの鮫島浩さんは、検察は大物政治家を逮捕・起訴することはなく、検察は国民の味方でもなく、時の最高権力者の味方なのだと述べている。
自民党内の勢力地図を変えた政局的なインパクトは大きいが、裏金問題の結末は「しょぼい」とされている。
検察捜査の結末が自民党内の勢力争いと密接に結びついている可能性も指摘されている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)コメントには、政治資金パーティーキックバック問題についての懸念や不満が多く見られます。
秘書や会計責任者に責任を押し付ける現状や、検察の対応に不信感や怒りがあるようです。
政治家や自民党に対する不信感や批判が顕著で、法改正や連座制の導入を求める声もあります。
一方で、まとめ全体を通して、政治に対する希望や期待、改革への願望も表れています。