【独自】連続企業爆破事件の「東アジア反日武装戦線」メンバー 桐島聡容疑者(70)とみられる男の身柄確保 「桐島聡です」と名乗り出る 警視庁公安部

TBS NEWS DIG Powered by JNN 1/26(金) 15:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d952e8d7ca9b129d60f75f185f7d3cd0c7b0efd3

記事(要約)
1974年から1975年にかけて起きた連続企業爆破事件の犯人であるとされる桐島聡容疑者(70)が、警視庁公安部に身柄を確保されて事情を聴かれていることがわかった。

昨日、病院に入院している男が自らを桐島聡と名乗り出た情報があり、男は末期のがんということで、警視庁が事情を聴いている。

男はすでに事件の際の状況などを話しており、警視庁はDNA型の鑑定を進めている。

桐島容疑者は50年近く逃亡しており、警察庁が指名手配する重要指名手配犯14人の中で逃亡期間は最長となっている。

連続企業爆破事件は1974年から75年にかけて、大手商社やゼネコンなどを標的に次々と爆破事件が起きたもので、「東アジア反日武装戦線」のメンバーによるものだった。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本国内外で起きた重大事件の指名手配犯が50年近くも逃げ続けていたことに驚きと共感の声が多く寄せられています。

警察の執念や捜査力に対する尊敬や感謝の気持ちが多く見られ、未解決の事件についても懸命な捜査を期待する声があります。

また、事件の当事者やその家族に対する慰めや、これを機に犯罪に対する社会全体の意識を見直すべきだとの考えも含まれています。

AIや技術の進化が捜査にどのような影響を与えるかについての興味も示されています。


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