すまん、自分で学費を払ってくれ…月収46万円・49歳のサラリーマン、東京の大学に進学希望の長男に懺悔「こんな父親でごめん」
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 1/29(月) 5:02 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a410e54d14006b91ec6dab3767ea317cd0a8bfc
記事(要約)
49歳のサラリーマンが、東京の大学進学を希望する長男に学費を払えないことを懺悔しました。
長男だけの学費を支払うことは難しく、家計が火の車になる可能性があります。
大学進学には初年度80万円から150万円、4年間で240万円から550万円の費用がかかります。
平均給与が46万円のため、3人の子どもの進学を考えると負担が大きくなります。
大学生の1ヵ月の平均家計は12万3,630円で、東京の国立大学に進学した場合、初年度の出費は学費+生活費で214万5,720円です。
学生の収入面を見ると、仕送りが6万7,650円、奨学金が2万0,640円、アルバイトが3万2,340円などとなっており、アルバイトだけでは学費を支払うのは難しい状況です。
奨学金を利用すると、借金が300万円弱になり、月々の返済は約1.5万円で、15年かけて返済することになります。
奨学金の返済が人生のイベントに影響を及ぼす場合も多いので、選択する際には慎重に考える必要があります。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)多くの投稿には、子供が大学進学に関連する経済的・親子関係に関連した懸念が表れています。
高額な大学費用、奨学金や給付型奨学金の問題、将来への影響などに対して様々な意見があります。
また、親としての負担や子供自身の責任、地方に近い大学進学を勧める声なども見られます。
親と子供が積極的に話し合い、将来の選択肢や理想を明確にすることの重要性も示唆されています。