ダイハツ不正…キャンセル率は10％以下、販売停止の影響公表

ダイハツ工業は、認証試験不正による販売停止に伴うキャンセル率が10％以下であることを明らかにした。

また、取締役営業CS本部長は、顧客からの再生を求める声が強まっており、一部の法人顧客は納期遅れでのキャンセルもあるが、個人客は待ってくれるケースもあると述べた。

一方で、国土交通省から型式指定の取り消し処分を受けたトラック型商用3車種について、再取得を申請する方針を示したが、再取得の時期は見通せないとした。

（要約）

・この資料にある声の多くはダイハツへの不信感や懸念が表明されており、不正行為への厳しい姿勢や再発防止策を期待する声が多い。

（まとめ）