もうすぐ60歳になる独身・会社員、貯蓄額はギリギリ「1000万円未満」で老後が不安です…みんなどれくらい貯蓄してますか?
LIMO 1/30(火) 20:41 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bb8e6e9c4e40b153d78f902d0492f857457f44a
記事(要約)
2023年12月25日に厚生労働省が発表した「令和4年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、2022年度末現在の厚生年金と国民年金の平均月額はそれぞれ14万3973円と5万6316円だった。
これに加え、60歳代独身世帯の貯蓄状況が示され、60歳代の独身者の中で700万円以上1000万円未満の貯蓄を持つ人は4.6%であり、1000万円未満の人は35.1%であった。
平均貯蓄額は1388万円で、中央値は300万円だった。
さらに、貯蓄を持つ世帯のみの貯蓄状況も示され、1000万円未満の割合は49.1%であり、平均は1960万円、中央値は950万円だった。
また、将来の貯蓄について考えるための情報提供として、先取り貯金や新NISA制度の活用が紹介されている。
(要約)
コメント(まとめ)
老後の定義や生き方についての考え方がさまざまで、60歳や70歳などの特定の年齢での定義が難しいとの指摘がありました。
現代では多様な働き方があり、老後という言葉で括ることは難しいとの意見もありました。
健康寿命を延ばすことや、長生きすることを前提に資産やお金のことを考える必要があるという意見もありました。
地域格差や個人の貯蓄額についての議論もあり、他人の貯蓄を気にするよりも自分自身の生活費を把握することが重要だとする意見も見られました。
また、貧困や不安について冗談で言及する意見もありましたが、個々の生活や状況に合わせた協力や理解が必要という意見も存在しています。
(まとめ)