「認証が厳しすぎるってことはないですか?」 小沢コージがダイハツの不正問題で国土交通省を直撃!

webCG 2/3(土) 9:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf96d4252ae2ebaceab8f55b773bd685361e5572

記事(要約)
国土交通省によると、ダイハツは国内外の64車種で174件の不正行為が見つかり、その後の立ち入り検査でもさらに14件の不正が発覚しました。

国内向けは合計46車種で156件、その後再開の5車種を除き、国内ほぼ全車が出荷停止中で、トラックばかりとはいえ3車種も型式指定の取り消しが決まりました。

また、出荷停止中のダイハツ・ロッキーとトヨタ・ライズについても国土交通省が認証不正をした車両なのに「まだ公道を走り続けていい」という点について疑問を持っています。

国土交通省 物流・自動車局 審査リコール課の蛯原勇紀 自動運転技術審査官(総括)は、今後不正のあった車種について全部確認試験を行う予定であり、国としては安心安全を見るための審査を随時受け付けていると述べています。

一部のユーザーにとってはもっと早く情報が欲しかったと小沢は指摘しました。

さらに、不正が見つかってから引っ張った理由について国土交通省の審査リコール課の蛯原勇紀 自動運転技術審査官(総括)は、全車種、過去生産分も含めて網羅的に調べた結果と、不正の根っこや経営陣の関与を調査したため7カ月かかったと説明しました。

また、国際基準の見直しは随時行われており、認証制度自体に問題はなく、不正があったのはダイハツがそのやり方のなかでうまくすり抜けたことだと述べました。

最後に、国交省が厳しくやるべきときは厳しくやり、不合理だと思っている部分については相談を受け付けていると述べた蛯原氏に対し、小沢はダイハツの不正を見るとほとんどが時間切れであるとし、網羅的でなく必要のない部分を省力化すべきではないかという疑問を投げかけました。

(要約)
コメント(まとめ)
各コメントからは、次のような傾向や論調が見て取れます。

- 認証や検査の厳密さや有効性に疑問を持つ意見がある一方で、法的な規定に従わない違法行為に対する批判や懸念も表明されています。

- 国交省や役所の業務遂行に疑問を持つ声や、官僚的な問題や規制のあり方に対する不満があることが示唆されています。

- 自動車業界や規制についての専門的な見解や議論も交わされており、技術的な側面や規制の在り方に対する意見も多様です。

(まとめ)

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