単なる失言ではない?麻生氏“おばさん発言”の真意とは 政治ジャーナリストが解説「裏切り者は許さないという、岸田総理への牽制」
ABEMA TIMES 2/7(水) 6:50 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/33515df526f7d9f8096f398078e80e19f99e034f
記事(要約)
自民党の麻生太郎副総裁が、外務大臣の名前を間違えて失言し、さらに容姿を揶揄する発言を行ったことが物議を醸している。
これまでにも不適切な発言が繰り返されており、青山和浩氏は今回の発言を単なる失言ではなく「確信犯」とし、岸田総理に宣戦布告と解釈している。
麻生氏は岸田総理に不満を抱いており、その不満の一因として派閥解消構想があり、自身の派閥存続を求めている。
また、麻生派内の次期総裁について話題となっており、青山氏は上川陽子外務大臣を総理にしたいと麻生氏が牽制を示していると述べている。
上川氏は麻生氏を総理に押し上げてくれるキングメーカーと認識しており、疑似政権交代の要として麻生派内で支持されている。
(要約)
コメント(まとめ)
自民党内での権力争いが問題視されており、特に麻生太郎副総理の失言が注目されています。
一部では、失言自体が問題であり、麻生氏を引退させることが重要だとの意見があります。
また、麻生氏の発言は作戦であり、上川氏を次期首相候補として押し出すことで次の総裁選挙での戦略を握っているという指摘もあります。
一方で、麻生氏の発言に対してはマスコミやジャーナリストが過度に騒ぎ立てているとの批判も見られます。
(まとめ)