記事(要約)
トヨタ自動車は2024年3月期の連結売上高予想を43兆円から43兆5千億円に、純利益は3兆9500億円から4兆5千億円に上方修正したと発表した。
これは過去最高であり、トヨタとして初の4兆円台の純利益になる見込み。
円安や車の性能向上に伴う値上げ、ハイブリッド車などが売れていることが寄与している。
一方で、ダイハツ工業や豊田自動織機の不正の影響で一部車種の生産停止が続いており、グループの販売台数見通しを1123万台に引き下げた。
この影響により、出荷や生産の停止は2月末までとなっている。
(要約)
コメント(まとめ)
トヨタが2024年3月期の連結売上高予想と純利益予想を上方修正したことが報じられました。
これに関連して、ユーザーからはさまざまなコメントが寄せられています。
利益率が高く、高級車をトヨタ車の何倍もの価格で販売しているレクサスについての指摘や、トヨタの利益が他社に比べて低いことや環境への配慮についての懸念、トヨタへの就職や国政への影響についての意見、下請け企業への利益還元の要望などがあります。
諸意見の中には肯定的なものもありますが、トヨタの利益や企業活動に対する社会的責務についての意見も含まれています。
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