【速報】日経平均終値743円高 3万6863円 終値でバブル後最高値更新
TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/8(木) 15:03 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/58269638c876ca636ee02da7b7fa0dcefcea9d3b
記事(要約)
東京株式市場の日経平均株価が、743円高の3万6863円で取引を終え、バブル後の最高値を更新しました。
ニューヨーク株式市場の好況により、半導体関連株や好調な決算を発表した銘柄が中心に買われました。
上げ幅は一時800円を超え、3万7000円に迫る場面もあり、イギリスの半導体設計大手アーム・ホールディングスの業績予想上方修正や日本銀行の内田副総裁の金融緩和政策の維持見解も相場を支えました。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)日経平均株価の上昇についてのコメントからは、以下のような傾向や論調が読み取れます。
1. 株価の上昇には偏りがあり、一部の大型株や半導体関連だけが上昇している(「一部だけが上がっている」)。
2. 日経平均の上昇は、景気回復や給与上昇とは無関係であり、特定の銘柄や要因によるものとみられる(「何かが牽引しているのだろうが、自分の持ち株からは判断できない」、「何らかの力が働いているように思う」)。
3. 株価の上昇が国民の生活に反映されず問題視されており、格差の拡大や生活の実感の乏しさなどに対する懸念が多く表明されている(「景気が良くならなければ仕方がないと感じる」、「国民の生活は……大いに問題です」)。
4. 投資家たちの見方や戦略は様々で、株価の上昇を楽観的にとらえる一方で、リスクや不安を述べるコメントも散見される(「株価だけが上がりっぱなしだ」、「暴落への備えは大切」、「リスクヘッジを行います」、「暴落を予測する」、「株価のボトムはもう数年も前だ」)。
5. 日銀や政府の金融政策や国政に対する批判や懸念が示されており、経済・政治への不満や不信感が表明されている(「政府が何という話はあてにならない」、「政府主導で買い煽り」、「政治の責任だ」)。
6. 日本経済や株式市場の現状に対する様々な見解や指摘があり、株式投資への期待や不安、生活との関連に対する様々な意見が述べられている。
これらのコメントから、「株価の上昇に単純な喜びだけでなく、様々な問題意識や見方、懸念が存在し、個々の立場や経験によって様々な意見が出されている」といった点が読み取れます。