ソフトバンクG、赤字4587億円 23年4~12月期、足元は改善

時事通信 2/8(木) 15:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/220620ae0713307e3911f2cd415efb86fc9e5de9

記事(要約)
ソフトバンクグループは2023年4~12月期の連結決算を発表し、純損益は4587億円の赤字になったが、直近の10~12月期は5期ぶりに黒字となった。

投資事業の損失は5389億円で、保有株の価値が下がり、自社投資の損失は5834億円、SVFの損失は520億円となった。

一方で、TikTokを手掛けるバイトダンスなどの保有株が価値を上げ、投資損益全体で4246億円の黒字となった。

後藤芳光専務は、四半期ベースの黒字を喜びつつも、現状は新規投資に注力したいと強調した。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)ソフトバンクに対する意見は、多岐にわたる。

投資に特化した構造に対する批判の一方で、投資による赤字を活用し、法人税を免れている指摘もある。

また、激しい結びつき方や投資家としてのいたちごっこ、上下の構造のさまざまな肯定的な意見も見受けられる。

一方で、ソフトバンクのサービスに対する批判も見られ、好調な部門と失敗者を区別することへの疑問も浮上している。

業績だけでなく、孫社長自身の方向性に対する賛否両論が交錯する中、ソフトバンクに対する様々な見方が示されている。

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