日経平均、午前終値3万7029円 2日連続バブル後最高値更新 米株価連日最高値更新と日銀・内田副総裁発言で
TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/9(金) 9:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7d88ed9d0428f12c143f7376dc8fb8011456492
記事(要約)
東京株式市場で日経平均株価が3万7000円台を突破し、34年ぶりの高値を記録した。
ソフトバンクグループの好調な決算発表などが要因とされ、ニューヨーク市場での株価上昇や日銀の金融政策に関する発言も影響している。
日米金利差の拡大による円安も株価を押し上げており、結果として午前の終値は3万7029円となった。
(要約)
コメント(まとめ)
要約
- 過去のバブル景気やそれに続く低迷期を経験した人々は、株価が現在の水準に到達することは夢にも思わなかった。
しかし、為替レートなどを考慮すれば、実際にはそれほど景気が良くないのではないかとの指摘や疑問がある。
- 物価上昇や給与の増加の実感がない中、株価の上昇には疑問を持つ人もおり、バブル時のような景気の回復はないと指摘されている。
- また、若者や高齢者が投資に向けることへの懸念や、金融政策の疑問、政府の経済政策に対する批判も見受けられる。
- 一方で、株価上昇はありがたいとする意見もあり、個人として節度を持ちながら積み重ねることが重要であるとするコメントもある。
- また、バブル期と現在の金融政策の違いや、海外からの資金流入、その他の外的要因についての見方もある。
(まとめ)