チェコに登場、欧州初「中国製電車」数々の問題点 長期間認可出ずやっと運行、見かけは立派だが・・・

東洋経済オンライン 2/10(土) 4:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e7c6e3ee29fb271342da3aba7c0478b49e9a1b8

記事(要約)
チェコの民間列車運行会社レギオジェットが2024年2月5日、中国中車(CRRC)製新型電車「シリウス」665型の試験的な旅客営業運行を開始した。

シリウスは2019年にチェコの民間運行会社レオ・エクスプレスによって発注され、2019年に製造された6両編成の連接式車両で、直流3kVと交流25kV 50Hzに対応している。

しかし、運行認可を取得できずに契約が破棄された後、救いの手をさし伸べたのがレギオジェットで、2024年2月から3~4カ月間をメドに試験的な旅客営業を行うことが決定した。

シリウスはビジネスクラスとローコストクラスが用意されており、ビジネスクラスには国際線航空機並みの座席配置が施されている。

しかし、試乗者からは内装の質感に対する低評価や走行中の激しい衝撃による安全性への不安が報告されており、改良が必要とされている。

(要約)
コメント(まとめ)
・品質や信頼性に関する懸念が多く見られ、中国製品に対する過度な信頼や期待はないという意見が目立つ。

(まとめ)

メール