政治資金をガラス張りにできない政治では日本の統治を担えない/牧原出氏(東京大学先端科学技術研究センター教授)

ビデオニュース・ドットコム 2/10(土) 20:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/462f98c246479368bc449d0cc4d17078634a4e4d

記事(要約)
自民党の裏金問題が明らかになり、辞任・解散・起訴などが発展している。

問題の中心は政治資金パーティ収入の不正記載であり、今回明らかになった抜け穴により、政治資金の不正流用が可能だった。

識者はこの抜け穴を塞ぎ、政治資金の流れを透明化する必要があると指摘している。

自民党は法改正案を提出したが、内容は不十分との指摘もある。

一部の派閥解散案も浮上しているが、その影響や、派閥解散後の自民党の統治能力については懸念がある。

政治資金の透明化が最優先であり、その後に派閥やパーティのあり方を再考すべきだとの意見がある。

(要約)
コメント(まとめ)
これらのコメントは、日本の政治家や政治に対する懸念や不満が表明されています。

特に政治資金の透明性や不正の問題について指摘されており、政治家による金権主義や汚職への批判が多く見られます。

また、自民党を中心にした現行体制に対する不信感が示されている一方で、野党にも期待する声があります。

また、政治家の勤務条件や態度、法律の改正、政治活動の透明性、国会議員の個人情報保護、税金の使用に関する報告義務など、具体的な提案や要望も多数挙がっています。

一部の意見では、政治家や政治システムに対する完全な不信感や無力感も表現されています。

基本的には、政治の透明性と責任追及の必要性について議論されています。

(まとめ)

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