全国初「無料高速」が有料化へ 暫定2車線解消とともに「有料」統一 初めてだから?の‟特例”も 西九州道

乗りものニュース 2/10(土) 16:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0bfcb6de79894b574cecabb0672e3d84997f4458

記事(要約)
2024年2月7日、NEXCO西日本は西九州道の佐世保道路区間における4車線化事業の進捗と新たな料金について発表しました。

佐世保中央IC~佐々IC間が有料化される一方で、一部は無料のままです。

これは初のケースであり、ETC車両は割引が適用されますが、一部区間は非ETC車両でも無料通行可能です。

長崎県も料金の影響を最小限に抑えるように要望していました。

このような無料区間の有料化は将来的な維持管理を考慮したもので、他の道路でも同様の取り組みが進められています。

(要約)
コメント(まとめ)
多くのコメントから、高速道路の無料化や有料化についての意見が対立していることがわかります。

一部地域では無料化によって渋滞が改善されたという成功例もありますが、無料化の影響で別の道路が渋滞するなど、周辺道路の状況も考慮すべきであるとの指摘もあります。

また、高速道路の維持にはお金がかかることや、自動車税や重量税を財源としているはずが、正しく使われていないとの批判も見られます。

一部地域では有料化を望む声もあり、ETC対応なら有料でも構わないという意見も見受けられます。

さらに、地域経済や交通秩序、税金の使途に関する疑問や批判も寄せられており、多岐にわたる議論が行われています。

(まとめ)

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