自民党の裏金は完全に「脱税」である　「政治資金は非課税」というフェイクにだまされるな　古賀茂明

2月1日、市民グループが自民党安倍派の議員・元議員10人を裏金・脱税で東京地方検察庁に告発した。

告発の代表者は、この行為を非常識極まりないとし、多くの市民から怒りの声が寄せられていると述べた。

この行動は、政治スキャンダルが野放しにされてきた問題に対する怒りの表れである。

告発状によると、裏金は各種の方法で安倍派に流れ、所得税法上の非課税の要件を満たしておらず、脱税の可能性が高いとしている。

また、捜査が行われた形跡は見受けられず、大物議員は無罪放免となっている。

市民の信頼は地に落ち、内閣支持率は最低水準となっており、国民の怒りは政治のあり方に対する根本的な疑問となっている。

（要約）

（まとめ）政治資金の使途や収支が不透明な部分、または不正行為の疑いが指摘されていることについて、国民からの厳しい意見や不満が多く見られます。

特に、政治資金の非課税や法的な問題点について、国民レベルでの憤りや疑問が強く表明されています。

また、政治家や政党に対して、説明責任を果たすこと、透明性を確保することの重要性が強調されています。

国民の不信感や怒りが表面化し、政治体制や検察への不満も見受けられます。