【独自】食用コオロギの会社が破産…その真相とは 経済ジャーナリストが分析「SDGsというきれい事だけではビジネスはできない。ベンチャー投資ブームが終わった」

ABEMA TIMES 2/14(水) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/985f526c523b08765958b83b1d047d7fa0ed4e4f

記事(要約)
長野県のクリケットファームが、食用コオロギを活用した事業で倒産した。

同社は食糧不足への解決を謳いながら、3年で破産手続きを始め、負債総額は2億4290万円に上る。

コオロギパウダーを使った食品は茅野市や岡谷市のふるさと納税の返礼品にもなり、昆虫食に対する関心は高かったが、消費者の間には嫌悪感も示された。

経済ジャーナリストによると、昆虫食は2010年代に注目を浴びたが、需要が想像以上になく、時期尚早であったという(要約)。

コメント(まとめ)
・昆虫食に対する一般的な意見として、昆虫食を受け入れる文化や環境は一部地域に見られるものの、日本においては現在の食料事情や食文化にそぐわないとの声が多く挙がっています。

特に昆虫食のビジネスとしての成功には疑問符がつけられ、食料不足においても他の方法が優先されるという意見が見受けられます。

将来的な食糧事情に備える必要はあるとの考えもありますが、現時点では昆虫食の普及は難しいとの見方が広がっているようです。

(まとめ)

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