「抜け道を死守する気満々」岸田首相側近・木原誠二氏 政治資金規正法に連座制は「なじみにくい」発言に批判殺到
SmartFLASH 2/14(水) 15:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c251d2b09ed7a21048d42a4138a74e965215348
記事(要約)
自民党の木原誠二幹事長代理は、政治資金規正法の改正について『深層NEWS』での出演で、「連座制」導入に慎重な見解を示した。
連座制は収支報告書に虚偽記載があった場合、議員にも責任を負わせる制度で、木原氏は公職選挙法の連座制はなじみにくいとし、厳しいと述べた。
野党や公明党は連座制の導入を主張しており、批判的な声も上がっている。
自民党内のアンケートでは82%が賛成しているが、木原氏の姿勢に批判が殺到している。
(要約)
コメント(まとめ)
岸田首相の側近である木原誠二氏が、政治資金規正法の連座制に対して『なじみにくい』と発言したことについての懸念が多く見られます。
木原氏の発言には国民の期待に応える政治家の透明性や責任を重視しない姿勢についての批判が寄せられています。
政治資金規制法は重要であり、法令違反時には関係者全体が責任を負う仕組みであり、議員やその側近が公正かつ透明な政治活動を行うことが国民の信頼を損なわないための重要な要素であるとの意見が多く見られました。
連座制を取り入れる必要性や、政治家やその関係者に対する高い透明性と説明責任を期待する声が多くあります。
一方で、政治にお金がかかることや、選挙に関する意見がある一方で、選挙をオンラインやテレビに限り、広告を禁止する提案、領収書問題や政治家の選挙活動に関する意見も見られます。
連座制に対しては、木原氏をはじめとする政治家や議員に対しての批判や不満の声が強く出ていますが、一部には連座制が容易に導入できないことに理解を示す声もあります。
このように、木原氏の発言に対する批判や、連座制の必要性に関する様々な意見、政治資金への不満など、国民の声が多岐に渡っています。
(まとめ)