盛山文科相が妻との会話明かす「確認書にサインなら軽率だった」旧統一教会関係団体からの推薦めぐり
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 2/15(木) 9:54 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5955642c5c08ee3e81f99703cbfab421927bd9ed
記事(要約)
盛山文部科学相は、15日の衆院予算委員会で、旧統一教会関連団体との推薦確認書へのサインについての妻との会話に関して問われ、「記憶にないが、もし万一そうだったら軽率だったと話した」と述べました。
野党議員が、盛山大臣の妻が週刊誌の取材に対し、盛山大臣が「うかつだった」と語ったと報じられたことについて質問したところ、「何も私の答えがぶれているとは思わない。
ただ家でそういうような話をして、いずれにせよあなたが軽率だったんじゃないかと妻から言われたというそれだけのことだ」と説明しました。
盛山大臣は、辞任要求については、昨年の教団への解散命令請求や被害者救済法などの取り組みを強調し、「職責をしっかり果たしていくつもりだ」と述べ、続投する意向を示しました。
(要約)
コメント(まとめ)
・盛山氏の行動や発言には、宗教団体との関係を巡る疑惑に対する批判や疑問が寄せられています。
また、政治家としての責任や職責を果たすことについて疑問視する声もあります。
一部では、選挙協力を受けた条件やその対応についての問題提起も見られます。
以上のように、盛山氏に対する批判や疑問が広く存在しており、その答えが求められているとの声が多く見られます。
(まとめ)