三木谷社長「資金繰り心配ない」楽天グループ3394億円の最終赤字 モバイル事業の影響で5年連続赤字
TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/14(水) 19:47 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/309cc25e3cfea3b2a081f7eae38a39a659ff4942
記事(要約)
楽天グループは連結決算で3394億円の最終赤字を記録しました。
この赤字は5年連続で、モバイル事業が大きな要因となっています。
楽天は過去数年間に携帯電話の基地局建設に1兆円以上を投資しましたが、契約者数は大手3社の10分の1以下であり、借金の返済額も8000億円以上になっています。
それでも、三木谷社長は資金繰りは心配ないとしており、国内ナンバーワン携帯キャリアを目指し、新サービスなどで契約数800万人に達成したいと述べています。
一方、売上高はネット通販や金融事業の好調により、7.8%増の2兆713億円と過去最高を記録しました。
(要約)
コメント(まとめ)
・一部の人は楽天モバイルを支持する一方で、価格の安さやデータ通信主体の需要を期待する意見が見られます。
一方で、サービス品質や資金繰りに対する懸念も見受けられ、長期的な収益づくりや競争力の維持に対する疑問もあります。
また、楽天グループ全体に及ぶ影響や、借り換えが限界に近づいていることについての懸念や賛成の声もあります。
(まとめ)