「ダマされたら誰が責任取るの?」能登半島地震の対応でメガバンク行員が発した“信じられない一言”

ダイヤモンド・オンライン 2/16(金) 11:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c5fc3da4ae47d368afbf77e2ece339b6f54b9b1

記事(要約)
新年初出勤日、本部総務部からのメッセージが目についた。

支店への不要不急な電話の禁止、被災者への支払い特例対応についての指示があった。

支店長たちが集まり、特例対応についての失態を繰り返さないよう警告された。

支店長は誰が責任を取るかという議論になり、役職者の経験不足や責任回避についての矛盾が明らかにされた。

銀行業界にはまだ「顧客利益の追求」が浸透しておらず、年初からの対応に不満を感じながらも、被災者への不愉快な対応がなかったことに一安心した。

(要約)
コメント(まとめ)
・阪神淡路大震災の時、信金職員は臨機応変に対処し、被災地の混乱状況に応じながら対応していたことが記されています。

一方で、支払い期日が迫るなか、電話で問い合わせた際には期日までに支払わなければ権利喪失と言われ、処理に苦労したことや対応者との温度差を感じたとの声もあります。

非常時の責任所在が不明であるという懸念も見られ、業務指示に対する不安や疑問が表明されています。

さらに、責任の所在が不明である場合の対応や、指示に対しての不満など様々な意見があります。

(まとめ)

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