原口一博氏、岸田首相に「確定申告の呼びかけを首相が...聞いたことがない」と痛烈批判 なお鳩山政権でも例あり
J-CASTニュース 2/16(金) 14:29 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4321c690f992dddbf55a19656ebcb25488384f0e
記事(要約)
2024年2月16日、元総務大臣で立憲民主党所属の衆議院議員・原口一博氏が、岸田文雄首相が国会で確定申告を呼びかけて批判を受けたことに対して厳しく批判しました。
岸田首相の発言は、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件をめぐる議論の中で行われたもので、「裏金さておき」という見出しにより批判が続出しました。
一方で、原口氏の批判に賛同する声もありますが、一部からは「確定申告の呼びかけを首相がしたらダメなの?」といった指摘も出ています。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)複数の利用者からのコメントをまとめると、以下の点が見られます。
1. 自民党議員に対する批判と不信感:
裏金を含む疑惑に対して厳しい批判がみられ、自民党議員への不信感が強く表れています。
特に、国民に対して納税を呼びかける前に、自身たちが税金を適切に納めるべきだという意見が多く見られます。
2. 政治資金規正法の改正要望:
政治資金規正法の改正を求める声や、政治家の収支を一定基準で公表する必要性についての意見が複数みられます。
3. 首相の言動への批判:
岸田首相の発言や行動に対する批判が多く見られます。
例えば、首相の国民への呼びかけに対し、自身たちの状況を理解していないとの不満や、首相による直接的な呼びかけの不足についての意見などが挙げられています。
4. 不満や批判に対する政治家の反応への不信感:
政治家の言動に対する不信感や、それに対する不満が示されており、指導者や政治家に対する信頼の低さが現れています。
5. 自民党への批判と比較:
同じような行動をとった他の政党や政治家についての比較や、それに対する批判が含まれるコメントが見られます。
6. 支持政党への期待:
各コメントにおいて、今後の選挙選びを示唆するような、特定政党への信頼や望む政策についての言及もあります。
これらのコメントは、自民党や政治家に対する強い不信感や、政治への懸念が反映されていることを示唆しています。