大手ゲームメーカー7社で分かれた明暗。『桃鉄』コナミは過去最高、『FF』頼みのスクエニetc.

週刊SPA! 2/18(日) 8:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/14897f7fd44e3b34d415fc892049d7e3130718ba

記事(要約)
コナミの公式サイトによると、『桃太郎電鉄ワールド』が世界中でヒットし、100万本以上を売り上げた。

大手ゲーム会社の第3四半期決算も発表され、任天堂やカプコンなどが好調だったが、セガやスクウェア・エニックスは減益。

コーエーテクモはリピート販売で純利益が増加した。

ゲーム業界では新たな動きも出ており、DeNAやGREEは苦戦中。

ソニーはPS5の販売台数が減少しており、アフターコロナ時代のゲーム産業に注目が集まっている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) ・桃鉄はボードゲームとして家族や友人で楽しめること、地理の勉強にもなることから、Switchで爆発的な人気を獲得している。

今後も人気が続く可能性が高い。

・カプコンは中古市場の影響を受けずPCに軸足を移し、古い作品をリリースすることでロングセールスを実現しているが、日本国内ではPC市場がまだ小さいため、世界展開が必要とされる。

・FFやDQなどのシリーズは新作よりも過去作のリメイクやリマスターで注目を集めているが、一部のファンからは新作への期待も高い。

また、PS5の価格の上昇についても不満が寄せられている。

・ゲーム業界では老舗メーカーの強さが際立っており、存在しなくなったメーカーも多い状況。

カプコンやバンナムなど、丁寧にゲームを作り続けるメーカーには支持が集まっている。

・スマホゲームやソシャゲ市場は飽和状態になり、競争が激化している。

高品質なゲームの需要が高まる中、ゲームメーカーには新しいアプローチが求められている。

・任天堂の強さやボードゲーム市場の広がり、グラフィック制度の進化など、ゲーム業界にはさまざまな課題や展望が存在している。


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