内閣支持率過去最低の22.4% 自民支持24.8%で初の「逆転」岩盤支持層が岸田首相見限りか【2024年2月FNN世論調査】

FNNプライムオンライン 2/19(月) 20:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/686da00ba778de29f33d2adf4d44836865171930

記事(要約)
2月のFNNの世論調査結果では、岸田内閣の支持率が27.6%で5.2ポイント急落し、自民党支持率も24.8%で2.3ポイント下がったことが報告された。

派閥の裏金問題や盛山文科相の旧統一教会問題により、岸田内閣と自民党の支持率が低下。

また、再発防止に連座制を求める声が強かった。

盛山文科相に対する不信任案提出や後継候補不在などから岸田首相は依然として続投中。

一方、石破茂氏や小泉進次郎氏などが総理大臣にふさわしいとされ、上川外相も支持を集めている。

自民党内では岸田首相の後継候補を模索する動きも進行中。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) これらのコメントから読み取れる傾向としては、岸田政権や自民党に対する不信感や不満が強いことが挙げられます。

裏金問題や政治家の倫理観の欠如、公共事業や外交政策への批判が目立ちます。

一方で、自民党を支持する層については利権や経団連などを通じた利益追求や旧来の地盤支持層による支持が根強いという見方もあります。

野党に対する期待や、今後の政治改革への希望も見え隠れしますが、国民の政治への関心や選挙参加の重要性についても指摘されています。

一部のコメントでは、マスコミの報道や世論調査の信頼性に疑問を投げかける声もみられました。


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